PNS ~パートナー対談~

CrossTalk 01
看護師プリセプタープリセプティ対談

手厚いサポートが魅力!
PNSで看護師としての最初の一歩を踏み出せる

池上総合病院では、PNS(パートナーシップ・ナーシングシステム)を導入し、新人看護師さんたちにとって手厚い環境を整えています。
今回は、消化器内科で働くプリセプター齋藤さんと、プリセプティー花田さんのパートナーに取材をしてきました。

PNSがあるなかで1年過ごしてみてどうでしたか

花田
私はPNS(パートナーシップ・ナーシング・システム)がある病院だと知っていて池上総合病院を選びました。実際に働いてみて、なにかあればすぐ先輩に聞ける状況にあるのは、すごく心強いと感じました。

齋藤
私は新卒から2年目まで整形外科病棟で働いていました。3年目の4月から消化器内科に希望で異動したこともあり、最初は自分自身も病棟に慣れるところからでした。それでも、後輩である花田さんが集合研修を受けて病棟に配属になるまで、3週間ほどあったので短い期間のなかでも自分なりに勉強しましたが、もう少しフォローしてあげたかったというのが本音としてはあります。私自身は、1年目の時についていただいた先輩がとても親切に指導してくださったので。

花田
齋藤さんは、今の病棟に異動したばかりとのことでしたが、私からみるとすごくしっかりと仕事をされている印象だったので、特に指導で困ったことはなかったです。わからないことがあっても一緒に確認して共有してくださいましたし、助けていただきました。

入職後の研修や勉強会、病棟の雰囲気はどうでしたか?

花田
入職して最初に集合研修をして、病棟に配属になってからは初日にオリエンテーションがあり、そこからはいろんな先輩について仕事を覚えていくスタイルでした。病棟内では勉強会が度々あり、病棟でよくみる疾患や治療法について学ぶ機会もありました。病棟は忙しいですが、働いている先輩看護師はみなさん穏やかで、和気あいあいとしながら仕事をされている方が多い印象です。

齋藤
忙しい時期はずっと満床状態が続いているので、患者さんの入退院が激しいときもあります。以前いた整形外科病棟とはまた違った忙しさがあります。整形外科病棟では手術前後の看護ケアが慌ただしく感じましたが、消化器内科では検査の数や状態が変わりやすい患者さんも多いため、常に気を張っていなければならないような感覚があります。そんな忙しい病棟でも、私のように異動してきた看護師に対して、師長さんをはじめ優しい先輩が多いので助けられています。

PNSでよかったことは、指導するなかでこころがけていること

花田
担当の先輩以外にも、PNSでパートナーになった先輩によって、考えや気を付けていることが異なることもあり、それぞれどのようなことを考えて気を付けているのかを教えてもらえました。最初の頃は仕事に慣れず、手間取ってしまうこともありましたが、いろんな先輩のアドバイスを聞いてどれが自分に合っているかを考えられたのでよかったと思います。

齋藤
「とりあえずやってみて」と投げやりにならないようにしています。最初はまず自分がやって見せて、それから一緒にやってみて、自分ひとりでやってもらうようにしています。知識や技術もすべて1から10まで教えるのではなく、ときには「こういう風に調べたらわかりやすいよ」と伝え、自分で調べて考えられるように支援しています。

今後のキャリアについて、どんなことを考えていますか

1年目の後半でしたケーススタディの発表は、業務の合間を見て資料を作り、師長さんたちの前で発表をしました。まとめるのは大変でしたが、患者さんに対してどう関わったことでプラスになったか自分の看護を振り返り、再確認できた貴重な機会でした。

どんなキャリアアップを目指していますか?

花田
私はまだ1年経ったところで、正直自分が将来どんな看護師になりたいかははっきりと見えていません。今目の前のことで一生懸命です。患者さんとの関わりでは、まだ先輩たちのようにはスムーズにいかず、緊張することがあります。齋藤さんは患者さんとコミュニケーションをとるのがとても上手で尊敬しています。私も入職したばかりの頃に比べると、少しは慣れてきたのですが、もう少しアセスメント力を伸ばしていきたいです。 また、看護師になりたいと思ったきっかけでもある内視鏡のことも、もっと経験を積んで学んでいきたいと思っています。

齋藤
私は病棟での看護が好きなので、整形外科病棟と消化器内科病棟と経験する中で、自分にあう看護を探していきたいと考えています。どちらも違った疾患や患者さん、病棟の特徴とあるなかで、自分の得意不得意も理解できてくると思います。病棟で患者さんと関わることが楽しいですし、看護師としてのスキルを上げながら自分の思い描く看護を続けていきたいです。

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